2007-09-03から1日間の記事一覧

 キーストン時代のチャップリンの作品「痛ましの恋」

浮気したと誤解されて恋人に振られたと思ったチャーリーは、毒を飲んで死のうとする。 チャーリーは「成功争ひ」(1914)のようなフロック・コートを着て登場。動きもどこか上品だ。チャップリン・ザ・ルーツ 傑作短編集・完全デジタルリマスター DVD-BO…

 キーストン時代のチャップリンの作品「好みの気晴らし」

酔払いのチャーリーが、1人の女性を気に入り、後をつけて家にまで行く。だが、彼女には亭主がいてドタバタが繰り広げられる。 チャーリーは酔払い芸を見せてくれるが、それ以上のものはこの作品にはない。酔っ払ったことからくるドタバタをおもしろく見せて…