2007-08-30から1日間の記事一覧

 キーストン時代のチャップリンの作品「メーベルの奇妙な苦境(メイベルのおかしな災難)」

メーベルとは、当時チャールズ・チャップリンが所属していたキーストン社で、コメディエンヌとして活躍していた女優メイベル・ノーマンドのこと。チャップリンがキーストンに入社したときには、すでに人気を得ており、この作品でも実質的な主役である。 舞台…

 キーストン時代のチャップリンの作品「泥棒を捕まえる人」

泥棒の仲間割れを目撃した男が命を狙われる。チャップリンがキーストン・コップの1人として登場する貴重な作品。失われていたとされていたが2010年に発見された。 チャップリンは後半に少し登場するだけの端役だが、お馴染みのチョビ髭のおかげで一瞬見…