2009-04-11から1日間の記事一覧

 日本 日活における日本映画革新運動

日活においては、日本映画革新運動を進めていた田中栄三が、「己が罪」(1919)を監督している。陰ゼリフをやめ、スポークン・タイトルを入れ、ショットを細かく割った作品だったが、全国の映画館の陰ゼリフ屋から日活に抗議が寄せられたという。 またこ…