2012-05-15から1日間の記事一覧

 ドイツ映画 表現主義映画のその後

「カリガリ博士」(1920)で火がついた表現主義の流れの作品として、「カリガリ博士」も担当したロベルト・ヴィーネ監督で、ドストエフスキー原作の「罪と罰」(1923)が作られている。 モスクワ芸術座出身のアンドレ・アンドレイエフが立体的構造を…