2013-11-28から1日間の記事一覧

ボロボロの苦難の結晶「グリード」とシュトロハイムの涙

D・W・グリフィスやセシル・B・デミルと共に、初期アメリカ映画界の三大監督のひとりと言われる一方、1923年に「メリー・ゴー・ラウンド」の監督から降ろさる苦汁をなめたエーリッヒ・フォン・シュトロハイムは、「グリード」(1924)を監督している…