映画評「ELEANOR'S CATCH」

 製作国アメリカ レックス・モーション・ピクチャー・カンパニー製作
 ユニヴァーサル・フィルム・マニュファクチュアリング・カンパニー配給
 監督・製作・出演クレオ・マディソン 脚本・出演ウィリアム・V・モング
 出演ルール・ウォーレントンエドワード・ハーン、マーガレット・ホイッスラー、レイ・ハンフォード

 働き者だが貧しいエレノアは、遊び人の男と仲良くなり、スリの方法を学ぶが・・・

 クレオ・マディソンは、1910年代のスター兼監督で、当時は多く存在していた女性監督の1人だ。

 内容はこれといった特色がないと思ってみていると、最後にびっくりするほど無茶なオチが控えている。