2005-09-04から1日間の記事一覧

 映画の興行的・娯楽的祖先(8−3) テアトル・オプティーク エミール・レイノー

1895年10月にはクロノフォトグラフ・マレイを応用した「フォトセノグラフ」という写真撮影機を製作。フィルムをそのまま使うのではなく、塗り直したり、彩色してテアトル・オプティークに利用した。 1896年の4月からは二人の道化師を撮影し、新作…