2006-01-07から1日間の記事一覧

 リュミエール社が独占体制を放棄(1)

映画の父として後世まで名前を残すリュミエール兄弟によるリュミエール社は、シネマトグラフの機械を販売するのではなく、撮影・上映技師を世界中に派遣し、興行・撮影を行うという方式をとってきた。 1898年9月に、リュミエール社は装置の販売を解禁す…