2008-12-02から1日間の記事一覧

 D・W・グリフィスが幸せだったのはいつか?

D・W・グリフィス。映画史に少しでも興味の或る人物が、まず最初にぶつかるのがこの人物である。「映画の父」とまで言われたグリフィスは、「国民の創生」(1915)や「イントレランス」(1916)といった超大作で、映画に足跡を残し、その足跡を今…