2009-08-23から1日間の記事一覧

 日本 日活における映画革新運動

日活で映画革新運動を行い、1919年には「己が罪」を監督した田中栄三は、「白鳥の歌」(1920)を監督している。カット・バックのシーンがあったが、人気弁士の土屋松涛が片方のシーンをカットして自分で勝手に愁嘆場のセリフを用意して語ったと言わ…