スペインの映画製作 1918年

 スペインでは、スペイン映画草創期から活躍するフランクトゥオッソ・ヘラベルトが、サルバトール・フィルムスで「悲劇のスペイン」(1918)製作している。

 文芸作品の映画化の分野では、後にノーベル文学賞を受賞する劇作家のハシント・ベナベンテが監督した「作られた利害」(1918)が製作されている。


スペイン映画史

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